安全性の進化とは、利便性・強度を高めること
そこにはさらなる安心感を与えます。
家具選びにおける最も重要な判断基準
-
各部材の強化
-
災害時に役立つ開発
日本の空間にふさわしいジャストサイズの中に用途は多彩、活用は無限。
使うほどに実感し、心を満たす空間でゆったりとしたくつろぐかけがえのない時。
ゲストを迎え入れての愉快な時間の共有に心踊る空間づくり。
人をもてなす術を知り尽くしている誰もがリラックスできる上質な空間の提供。
気持ちが満たされる洗練された選択肢を持った人たちのいろいろな人のさまざまなニーズにお応えします。
-
ホール・会議室
-
フードコード・飲食店
レイアウト
基本通路幅
・メイン通路(入・退居通路)
900~1200m/m
・サブ通路(メイン通路から客室への導入路)
600~900m/m
・客席問通路(隣席との間隔)
400~600m/m
椅子、テーブルの配置
- (1)クラブ&喫茶(BOXタイプ)
-
L=(椅子の奥行×2)+(テーブルの奥行)+300m/m
・椅子の座高は360~400m/m
・テーブルの高さは550~650m/m
・通路幅はお店により700~1200m/mお取り下さい。
・椅子の座高は360~400m/m位が適当かと存じます。
・テーブルの高さは600m/m位が適当かと存じます。
- (2)喫茶&レストラン
-
L=(椅子の奥行×2)+(テーブルの奥行)+300m/m
・椅子の座高は360~400m/m
・テーブルの高さは550~650m/m
・通路幅はお店により700~1200m/mお取り下さい。
・椅子の座高は360~400m/m位が適当かと存じます。
・テーブルの高さは600m/m位が適当かと存じます。
- (3)バーカウンター
-
カウンターの長さに対する座数の割出しは、
L/600(700)=座数
・カウンターの高さと席高(SH)の関係 H-300(250)=SH
・カウンターの高さが800m/mを越える場合は越える分の高さの
ステップが必要となります。
- (4)中華レストラン(丸テーブル使用の場合)
-
L=(椅子の奥行×2)+(テーブルの直径)+300m/m
・椅子の後部通路幅は600m/m必要です。
・テーブル直径と人数との関係
600φ 2名 1200φ 6名
750φ 3名 1500φ 8名
900φ 4名 1800φ 10名
- (5)座卓席
人と地球にやさしい家具づくりを進めています。
臭いや鼻・のどへの刺激の原因とされるホルムアルデヒドなどの
揮発性有機化合物を低減するために部材や接着剤を見直すことで
その放出量を抑制しました。
樹脂製部品の再資源化を積極的に行い、環境保全対策を実施しています。
-
バンパー樹脂をリサイクルした家具づくり
-
☆☆☆☆(Fフォースター)は、JIS工場で生産されるJIS製品に表示することが義務づけられている
家具メンテナンス
木製の椅子
日常のお手入れは柔らかい布で乾拭きしてください。汚れのひどい時は薄めた中性洗剤を浸した布で 汚れを落としよく絞った布で洗剤分を拭き取り、次に乾いた柔らかい布できれいに拭き取ってください。
<ご注意>化学ぞうきんを長い間接触させたままにしておくと、変色や表面がはげたりすることがあ りますのでご注意ください。曲木の椅子は木ネジやボルト、ナットで組み立てられていますので、緩んだ際には締め直してください。
金属の椅子
日常のお手入れは柔らかい布で乾拭きしてください。汚れのひどい時は、薄めた中性洗剤を浸した布で汚れを落とし、絞った布で洗剤分を拭き取り、乾いた柔らかい布できれいに拭き取ってください。 湿気がついたままにしたり、酸性のものが付着したままにするとサビの原因となります。クロームメッキ仕上げ、アルミ、ステンレスの汚れ又は錆は金属磨きにより十分に拭き取り、乾かした後金属用ワックスをかけて磨いてください。塗装仕上げの汚れは、中性洗剤で汚れを落とし金属用ワックスにて磨きます。シンナー・ベンジン等は使用しないでください。
籐製の椅子
籐は、高温多湿をきらい、長い使用期間によりたるみがでてきます。また部分的に荷重を加えると破れる恐れがあります。普段のお手入れはブラッシングによりほこりを取り除き、汚れに対しては中性洗剤lを薄めたもので拭き取り、乾いた布で水分を十分に拭き取ってください。
布製品
日常のお手入れは、ブラッシングや掃除機で織り目のホコリ等を取り除いてください。コーヒー、酒などで汚した場合は3~5%に薄めた中性洗剤(又は石けん液)を柔らかい布に浸し、軽く絞って表面をたたくように拭き取ってください。このあと洗剤をよく布で拭き取り自然乾燥してください。この場合しみなど防ぐため汚れた部分だけでなく周囲もまんべんなく拭いてください。
合成皮革製品
日常のお手入れは柔らかい乾いた布で軽く拭いてください。 汚れた時は、ぬるめの薄めた中性洗剤液(又は石けん液)に湿らせた柔らかい布でよく拭き取り、そのあと水で湿した布で洗剤液をよく拭き取ってください。
<ご注意>ビニール製品等を長時間重ねておくと変色の原因となることがありますのでご注意ください。
皮革製品
日常のお手入れは柔らかい乾いた布で軽く拭いてください。年に2回位は市販のレザークリーンで磨いて充分乾燥させてからウール地等で拭いてください。汚れた場合は薄めた中性洗剤溶液(又は石けん液)に浸した柔らかい布でよく拭き取りそのあと水で湿らした布で、洗剤液(又は石けん液) をよく拭き取ってください。
そのあと乾いた布で磨いてください。この場合しみなどを防ぐため汚れた部分だけでなく、周囲もまんべんなく拭いてください。
<ご注意>靴クU-ム、溶剤(シンナー・ベンジン等)は使用しないでください。
整髪剤も皮をいためますので丁寧に拭き取ってください。ビニールなどを長時間重ねたままにしていると変色の原因になる事がありますのでご注意ください。
木製天板
木製の天板には、堅く、重い物や底のざらついたもの、また熱したものは直接置かないでください。普段のお手入れは乾拭きを行い、汚れの度合いに応じて薄めた中性洗剤で拭き取り、専用ワックスをかけてください。
メラミン化粧天板
普段は水拭きまたは化学ぞうきんを使用し、汚れはベンジンか中性洗剤を薄めたもので拭き取り、必ず水拭き後水分を拭き取ってください。
大理石・ストーンクラフト天板
大理石は吸水性があり、濡れたものや、汚れ、ほこりなどの放置からシミを作る事があります。普段は柔らかい乾いた布でほこりを払い専用ワックスで磨いてください。
ガラス天板
卓上には堅く重いもの、鋭利なものはなるべく置かないようにしてください。汚れはガラスクリーナーで拭き取った後柔らかな布で乾拭きしてください。
※ここでは一般的なお手入れ方法をご紹介させていただきましたが、汚れの程度や、経過時間により必ずしも納得いただける結果が得られない場合がございます。あらかじめご了承ください。